国産リゾット米を利用してみる

2014年12月10日 Category-米粒のある風景 , 食のある風景

突然リゾットを作ってみようと思い立つ

 

数年前のイタリア料理ブームで、日本でもリゾットを手軽に食べることができるようになりました

色々調べていると、日本向けに品種改良したリゾット用の米

和みリゾット

が手に入ることがわかり早速おとりよせ。

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ピンぼけですが、左が和みリゾット 右が当農場のあきたこまち

 

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さあ、リゾットを作るよ! まずはチャービル(セルフィーユ)をゲット

 

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和みリゾットを準備

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エリンギをカットして

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お米をオリーブオイルで炒める

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鶏ガラスープとトマトジュースを数回に分けながらひたすらかき混ぜる

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最後にホールトマトを崩して、ざっくりと混ぜ合わせる

 

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エリンギを炒めて

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最後にチャービルをのせて完成!!

 

レシピは4人前だったのを見落とし、2人で食べることに…

アルデンテで頂きましたが、農家のおやじとしては芯があるお米(炊飯の失敗)

みたいで、食感にチョット抵抗有り。

この後、あまったリゾットをラップに包んで一晩おき、

翌朝にレンジで温めたところ、芯がとれたようになりモチモチして大変美味しくいただけました。

イタリアンリゾットを頂くより、日本風リゾットを開発普及していくのが、ポイントかな?

 

http://tanakafarm.jp

 

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