米ぬか使用のホットパッド
販売を再開いたしました!
電子レンジ500Wで1分半〜2分間加熱するだけ
お米とぬかと塩を袋に入れた自然派ホットパッドです。
ぬかの吸った空気中の水分をレンジでチンすることで、
湿った熱として体の中にじんわりとぬくもりをプレゼント♪
米ぬかホットパッド
http://tanakafarm.jp/products/list.php?category_id=15
暖かさは30分〜40分持続、毎日1回使用で一年間ご使用いただけます。
連続使用は避け再加熱する場合4時間以上あけてください。
焦げた匂いまたは固くなりましたら、ご使用をお控えください。
長期保存の場合、一週間おきにレンジで加熱するか袋に入れて冷蔵庫で保管して下さい。(カビ対策)
単品でご購入検討されているお客さまへは2袋までレターパック(510円)でお送りすることも可能です、レターパック希望の方は備考欄にご記入ください。
送料は宅配便の料金となりますが、発送する際に送料を510円に訂正して請求させていただきます。
寸法 15cm×22cm
内容量500g 使用期限 袋詰め日より一年間
原材料 自家産米ぬか・自家産玄米・塩
煮豆完売御礼
おばあちゃんの黒豆限定販売数量に達したため、
販売を終了いたしました。
誠に有り難うございます。
次回販売予定日は
30年11月下旬を予定しております。
黒豆の甘煮販売開始致しました
黒色は邪気を祓い、わざわいを寄せ付けず
豆はマメに達者で共にしわが寄るまで長生きを願う。
「一年間の厄払いをおとし、今年一年元気で暮らせるように」と
願いを込めて年始に頂くようになったそうです。
『おばあちゃんの黒豆』数量限定販売中
12月になりました
稲穂の力🌾
・
日本海特有の
鉛色の空が広がっています。
・
この寒さが
収穫後の農産物の
うま味と美味しさに
繋がると信じています。
・
#底冷え #雪 #じゅくせい
#旨み 美味しさ #北国
年末恒例 切り餅販売開始いたしました
29年産こだわり減農薬もち米使用の
数量限定杵つきもちをご賞味ください。
http://tanakafarm.jp/products/list.php?category_id=10
お客様より
度々のお電話とメール、お手数をおかけしました。
本日受領致しました。
また、創作かるた、ありがとうございます。
八郎潟のトンボが飛ぶ自然いっぱいの中のお米作りの様子が目に浮かぶようです。
昨日は栃木県の那須に行って、温泉と藤城清治美術館を堪能してきました。
晴れていましたが、山はガスで覆われているのでそれが粉雪になったようで、
温泉郷の方にも軽く降っていました。
八郎潟ももうすぐ雪が大地を休ませる季節になりますか。
ご自愛ください。
ではまたよろしくお願いいたします。
千葉県I様より
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当地でも先日初雪観測いたしました。
軽トラック運転中、真っ黒で分厚い雲が通過したかとおもったとたんに
空から白いものがフロントガラスにパチパチと、
そしてユックリと溶け落ちる様は冬将軍の到来を感じさせます。
雪に閉ざされる前に、田んぼでの仕事を片付けなくてはと思っています。
創作かるた「おおがたむらのこめづくり」 おの札
お
おもだかが
すくすく育ち
農家顔負け
– 種と塊茎(球根のようなもの)で増える難防除性の雑草
その特徴ある葉形から、観賞用としても栽培されることもある。
稲作農家としては,にわかに信じがたい話である。 –
創作かるた 「おおがたむらのこめづくり」は
こちらから購入できます。
http://tanakafarm.jp/products/detail.php?product_id=75
新米販売開始致しました 2
29年産 稲穂の力 無農薬あきたこまち
本日より新米販売開始いたしました。
採れたての、稲穂の香りをご堪能下さい。
新米販売開始致しました
29年産 稲穂の力 減農薬あきたこまち
本日より新米販売開始いたしました。
採れたての、稲穂の香りをご堪能下さい。
お客様より
『作柄平年並みまで回復』良かったです。
おいしいご飯は、日本人のエネルギー!
今年もおいしいお米を楽しみにしています。
東京都 K様より
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まもなく収穫時期となりますが、
連日の強い雨で稲は立礼状態となってしまいました。
今年の収穫はユックリと安全作業重視で刈り取り作業を進めて
いきたいと思います。
減農薬あたきこまちの新米は30日前後
無農薬あきたこまちの新米は10月10日ころ
発送開始予定です。
どうぞお楽しみに。
農場主
創作かるた「おおがたむらのこめづくり」 えの札
え
遠雷(えんらい)に
さっさと終える
野良(のら)仕事
– 汗をかきながら、夢中で草刈りに精を出す
作業機械のエンジン音の先からかすかに聞こえる
「ゴロゴロ」音 雷雨が来るぞ!
あわてて道具を片付け、車に逃げ込む農場主 –
創作かるた 「おおがたむらのこめづくり」は
こちらから購入できます。
夏場の方が売れる、ホットパッド
最近ポツポツとではあるが3〜5袋まとめ買い(柄はおまかせで)
ホットパッドが売れています。
冷房風で身体が冷えるからでしょうか?
夏風邪はこじらせると,長引きますので
身体をホットパッドで温めるなどして、予防に努めましょう。
米ぬかホットパッドはこちらから
新米発売開始時期につきまして
いよいよ豊穣の時を迎えるばかりとなり
関東以南の早場米地区では,新米のたよりも聞こえます。
当地(秋田県)では、収穫コンバインの機械調整や
刈り取ったモミを乾燥する遠赤外線乾燥機の整備に追われております。
最初は減農薬あきたこまちから刈り取りが始まり
次に無農薬あきたこまちを刈り取り後、
機械を再度清掃し、最後にもち米を刈り取り終了となります。
減農薬あきたこまち 9月25日頃販売開始
無農薬あきたこまち 10月10日頃販売開始
天候状況により販売開始時期が数日遅れることがあります
当ブログで最新の新米発売時期をご確認下さい。
稲穂の力|田中ファーム http://tanakafarm.jp
ふるさと納税サイト –さとふる–
ふるさと納税の御礼品として
創作かるた 「おおがたむらのこめづくり」を登録させて頂きました。
ふるさと納税サイト –さとふる-
https://www.satofull.jp/
創作カルタ「おおがたむらのこめづくり」
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1020227
ニュースリリース|田中ファームからのお知らせ

創作かるた「おおがたむらのこめづくり」を販売
~稲作農家が企画・監修~
有限会社 田中ファーム(南秋田郡大潟村、田中 雅人代表、以下 田中ファーム)は、大潟村の米作りや農家の思い、秋田の風土を紹介した創作かるたを、2017年8月10日から販売開始いたしました。
▼「おおがたむらのこめづくり」 http://tanakafarm.jp/products/detail.php?product_id=75
■詳細説明
新生の大地、大潟村が誕生して50余年。日々の稲作りを通し、田中ファーム農場主が感じた思い、大潟村や秋田県の名所・名物などを取り上げながら、農家の暮らしを紹介。
■創作かるたの概要
名称 : おおがたむらのこめづくり
発売開始日 : 2017年8月10日
販売料金 : 2,160円(税込)
サイズ : 縦135mm×横103mm×高30mm
内容 : 読み札48枚 絵札48枚 予備札1枚
カラー : 2色刷
販売店 : ホームページ・道の駅
URL : http://tanakafarm.jp
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:有限会社 田中ファーム
〒010-0445 南秋田郡大潟村西3-2-11
担当者名:田中 雅人
TEL:0185-45-2086
Email:info@tanakafarm.jp
生育調査から予測する
東北農政局 統計チームが計測集計している圃場データ(個人分)が届く。
一度調査圃場に選ばれると、三年継続調査となるようで、
特に不都合も無いので同意しています。
個人的に生育調査はしておらず、目測による判断が主なので、
データを見ると頷けるところと、えっ!驚かされる数値もあったり。
さっそくデーターの整合性を確かめるべくメジャーを持って測定してきます。
昨年と肥料成分の量は全く変わっていないのに、
画一性というか再現性に乏しいのが、土地利用型農業の面白いところ。
今年のデータをみて思うのは、このままで行くと稲がヒョロヒョロ伸びて
倒れやすくなりますよということでしょうか…。
創作かるた「おおがたむらのこめづくり」 うの札
う
うちごはん
暖かさ伝わる
母の味
– 熱々のごはんと好物のおかず
ああっ!これだと感じさせてくれる母の味
帰省し最初の食卓でわが家の子に戻る –
創作かるた 「おおがたむらのこめづくり」は
こちらから購入できます。
創作かるた「おおがたむらのこめづくり」 いの札
い
いろり火で
こんがり色に
きりたんぽ
– つぶしたご飯をちくわのように杉棒に巻き付けあぶる
鶏の出汁でコトコト煮込む
表面は焼き目が付き固くなり、中はモチモチふしぎな食感 –
創作かるた 「おおがたむらのこめづくり」は
こちらから購入できます。
創作かるた「おおがたむらのこめづくり」 あの札
あ
朝(あさ)の陽(ひ)に
大地(だいち)かがやく
稲穂波(いなほなみ)
– 夜明け前に軽トラックにて田へ向かう
今日の仕事の段取り等を考えつつ15分
田に着けば朝日がヒョッコリ顔を出す。さあ稲刈りだ! –
創作かるた 「おおがたむらのこめづくり」は
こちらから購入できます。
創作かるた 「おおがたむらのこめづくり」
随分ご無沙汰の投稿となってしまいました。
農場主細々ながら、元気に野良仕事に汗しております。
人と違ったものつくりをして
販売促進?につなげようと、新たな試みに挑戦です。
大潟村の米作りや農家の思い、秋田の風土を紹介した郷土かるた
絵札・読み札に農場主の思いを込めましたので、
ご注文お待ちしております。
読み札48枚 絵札48枚 予備札1枚
http://tanakafarm.jp/products/detail.php?product_id=75
田植え4日目
好天に恵まれた本年の田植えも
あと2日ばかり。
本日も安全運転で参ります。
手前の区画のみ、わがやの農薬不使用露地栽培のあきたこまち
あとは別農家の苗ですが、総数5000枚は圧巻です。
わが家の農産物を活用した自然派温熱パッドのご紹介
2025年の日本農業
21世紀政策研究所の試算によると
2015年に95万戸の稲作農家数が、
2025年には38万戸、
2030年には11万戸、
と予想。
数字だけで判断すると泣けてくる。
実は零細農家が激減し、
大規模農家が増加(集約)するゆえ、
効率化が進み、
生産額ベースでは増えていくということらしい。
悪いことは続くもの…
3月末、以前より動作が緩慢になった業務用パソコンが壊れました!
(一週間後には業務用ソフト会社の協力により復旧済み)
OSはウィンドウズヴィスタを使用していたのですが
バックアップ知識が浅はかであったため
外部ハードディスクにOS標準機能であるコンピューター丸ごとコピーを
定期的に行っていたわけですが、
すでにサポートも終わっているOSを元に戻すのは
現実的ではなく復元はあきらめることに。
過去のお便りとラベル印刷データを失ってしまったことは
悲しい。
宅配業務のデータは問題無く移行できたので
それだけでもありがたいと思うことにしよう。
いまは、ドキュメントファイルを二台のハードディスクに定期バックアップしています。
トラクターの座席をとりはらい、下をのぞく。
トラブルは重なるのか
昨日(4月10日)トラクター壊れてしまいました!
建設機械と同様、油圧モーターで進む機械なので
モーターと油圧ポンプを繋ぐホースが破れると走行不能になる。
今回右側のホース破れであったが、経年劣化も考えられますので、
左側も同時交換することに。
部品はいつ届くのか?
在庫があるのか?
不明である。
ドタバタしても始まらない、
田んぼに水を入れる前の故障であったので
不幸中の幸いと受け止め、
ここはユックリと構え修理を待つことにしよう。
お客様より
田中様 いつもおいしいお米をお送りいただきありがとうございます。 大変遅くなりましたが、昨夜コンビニエンスストアよりお支払いをさせていただきました。 今回は、珍しいお豆も送っていただきありがとうございました。
どのようにして食べようか楽しみにしているところです。 何かとお忙しい毎日と存じますが、お身体ご自愛下さいませ。 取り急ぎ御礼とお知らせまで 東京都 F様より
——————————————————-
おはようございます
田中ファームの田中雅人です。
ようやく春めいてきた今日このごろとはいえ
当地の窓の外にはまだ残雪がところどころ残っております。
今年の春はすこし遅いみたいです。
いつも勝手に私の育てた農産物をサービスしておりますが
くらかけ豆は市場に出回らない珍しい豆なので
ぜひ藤木様の食卓に一品追加してみてください。
これからも、お付き合いよろしくお願い致します。
くらかけ豆プレゼント中♪
いよいよ雪も溶け始め
春仕事をゆっくりと指導し始めました。
腰痛に注意しながら
多忙な春作業を乗り切ってまいります。
3月はお米ご購入のお客様に
くらかけ豆をもれなくプレゼント中
昨年夏に農場主が育てた珍しい豆を
ぜひご堪能ください。
くらかけ豆 最後の仕上げはみなさまです。
きっと美味しくいただけることでしょう。
(かんたんなレシピをいれてあります)
お客様より
こんばんは、お米を受けとりました。
しかも、くらかけ豆のおまけが入ってました。
豆餅が品切れだったからだと思いますが、
きれいな色をして美味しそうですね、
味わうのが楽しみです。
ありがとうございました。
お米は他の付き合いもあり、
毎回、田中さんに注文はできないのですが、
生産者直販のお米の透明度に驚き、
美味しくいただいてます。
美味しいお米に育ててくださって、ありがとうございました(^_^)
東京都S様より
豆切り餅の在庫設定ミスで
大変ご迷惑をおかけしました。
同封のレシピを参考に
私が育てたくらかけ豆を楽しんでみてください。
枝豆よりくらかけ豆の塩ゆでを好む人がいるくらい
美味しい豆です。
春作業に向けてウォームアップはじめました
気持ちは若くとも
身体は正直ということか。
冷える作業小屋で連日の籾すり作業
己の年を考えて袋詰めのペースを落としても
指の爪が痛い。
温かいストーブの前で身体を休めていると
細君から家事代行の指示が…
男はつらいよ
お客様より
前回は2キロを購入したのですが
いつもよりお米の減りが早かったです。
やっぱり、美味しいですね
^^ 宜しくお願いします。
東京都 Y様より
かしこまりました
今回は5キロのご注文に
感謝いたします。
二月も後半
雨が降ったり雪になったりと
空模様がせわしい時期
農夫もそろそろ
春仕事の準備です。
豆腐を手作りしたら、おからのほうが美味しかった
いきなり結論から。
くらかけ豆で豆腐を手作りしたら、
豆腐の味わいよりもおからのうま味が勝っていてびっくり!
まずは自家産無農薬栽培のくらかけ豆(鞍掛豆)160gを
20時間タップリと水に浸します。
鞍掛豆をミキサーかフードプロセッサーに入れ
同様量の水を追加し2分間粉砕します。
水400ccを加え、一煮立ちさせ
泡が消えてきたら弱火で10分程度煮詰めます。
さらし袋に豆乳の元を入れ、熱い状態で絞り出します。
火傷に注意が必要です。
くらかけ豆の豆乳の出来上がり
温かいままの豆乳を火にかけ75~80℃に加温したら
ボールにあけ、薄めたにがりをオタマにユックリと
流し込みながら、静かに豆乳の中に流し入れ、
底から2~3回ユックリとかき混ぜ10分程度置きます。
豆乳が固まり始めたら、型に流し入れます。
重しをのせて10分間
崩れてしまいましたが、1時間ほど冷水に浸したら
くらかけ豆豆腐の完成です。
驚いたのはこのあとでして、
おからもいただきましょうと甘辛く煮付け
口に入れたら!!!!
豆のうま味がシッカリ残っていて
正直豆腐より美味しいのです(豆腐には申し訳ないのですが)
4月の田中ファームからのプレゼントはくらかけ豆です。
ぜひ手作り豆腐&おからをおすすめいたします。
荒廃農地問題に見え隠れするさらなる問題点
「平成27年の荒廃農地面積」
28万4千ヘクタール 前年比103%漸増
政府は農地の集約化を図る目的で「農地中間管理機構」を設立運営し、
農地の貸し手と借り手のスムーズな受け渡しをすすめてはいるものの、
それ以上に荒廃面積が増えているというデータだ。
私がもし一部の農地の貸し手だとしたら、
貸し出す農地は自己所有の農地の中で一番生産性の低い
農地もしくは手間のかかる遠隔農地を貸し出すであろう。
借り手としても、奥深い山や地力の低い土地では
かえって手間ばかりかかり経営全体の生産性を落とす結果にもなりかねないので、
斡旋情報こそあれど、手の出しにくい状況ではないでしょうか。
全耕地面積447万1千ヘクタールの6.4%が荒廃農地とあるが、
農水省はさらに相続未登記農地の実態調査結果も発表しており、
相続未登録またはそのおそれがある農地の合計が93万5千ヘクタールに及んだ。
相続未登記農地が優良農地地帯に点在してしまっては、集約化もままならず
国の目指す効率的な農業推進には足かせだ。
稲作ベースで考えてみると
もはや米の需要は減り続け、米を生産する基盤である田んぼはそんなに必要ないことを考えれば、
荒廃農地28万+相続未登記農地93万農地の減少は需給バランスが保てるため有り難い。
しかしながら、虫食い状態の農地が点在するのも困りもの、法的対策が必要である。
余談ではあるが、27〜28年における日本における米の需要量770万トン
お米の10a当収量を540㎏と考えれば、1ヘクタール当5.4トンの収量であるから
770万÷5.4=1,425,925 142万ヘクタールの田んぼがあれば充分という計算になります。
平成27年度の国内における田んぼの面積は244万ヘクタール。
チョット乱暴ではありますが、100万ヘクタールの田んぼが多すぎるとなります。
参考
週刊ライスビジネス
[template id=”1803″]
くま、クマ、熊 生態と被害防止策を学ぶ
クマ等の生態と被害防止対策について学んできました。
秋田県森林学習交流館 プラザクリンプトン会議室
- 主催/秋田県森林学習交流館・プラザクリプトン
- 協賛/(一社)秋田県森と水の協会
- 協力/秋田県森の案内人協議会
詳細な調査はおこなわれておらず、
昨年隣県の岩手県で発表された予想頭数は3500頭であり、
秋田県内においても同頭数はいると推測される。
雑食性ではあるが肉を好み、
偏食傾向を示し、肉を食べ始めると、肉のみを求める傾向。
死肉も食すので、遭遇時の死んだふりは迷信。

この時間帯、クマの出没可能性がある地域に
接近・通過する際には十分な注意が必要。
熊鈴や爆竹は効果が認められるが、
《親子熊・餌付け熊(残飯など)・肉の味を知った熊》に遭遇した場合、
このような行為はむしろ熊をおびよせる結果となる。
対峙した状態を保ちユックリと後ずさりし徐々に距離をとる。
熊が接近してきた場合は、熊撃退スプレーを使用するが、
噴射有効距離が7〜10mであり、
熊の目鼻に噴射しないと効果が無いことから、
なるべく近距離で使用(←ここの部分はかなりの勇気)※熊よけスプレーの効果や使い方
ニホンジカやイノシシが確認、年々その頭数を増やしており、
その一因として舗装道路に散布される融雪剤(塩化ナトリウム)の塩分を摂取することにより
冬期間の体力維持、爆発的な生息数増加につながっていると警告する。
論点は理解するが、ますます人口減少していくであろう地域において、
緩衝地帯等維持する負担を考えると実現性は不透明である。
民間の力で事業を興し、緩衝地帯を維持していくのか、
喫緊の課題である。
秋田県水と緑の森づくり税として県税を負担しております。
お客様より
新年明けましておめでとうございます。
本年もお世話になります。
今年最初のお米と一緒にたくわん漬けを
いただきました。正月明けの気ぜわしさ
の中で、ほっと落ち着ける味でした。
どうもありがとうございました。
今年もお米が豊作となりますように。
————————————
ご丁寧なメール誠にありがとうございます。
今年も豊作であるように農場で汗を流します。
応援のほどよろしくお願い致します。
農場主
お客様より
田中様
旧年中は大変お世話になりました
また本年もよろしくお願い申し上げます。
大変遅くなり申し訳ありませんでした。
暮れにお送り頂いたお米の代金をお支払いさせて頂きました。
今年も、おいしいお米の到着を楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
東京都 F様より
F様
あけましておめでとうございます
田中ファームの田中雅人です。
入金のご連絡誠にありがとうございます。
本日も一日底冷え、最高気温がマイナス1度で
久々の寒波に震えています。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
手作り漬け物プレゼント中
毎年恒例
母親からみなさまへ感謝の意を込めて、お米をご注文のお客様へ
大根の漬け物をプレゼント!
スーパーでは味わえない自然恵みにより醸し出されたうま味を愉しんでください。
お客様より
新年おめでとうございます。
札幌のSでございます。
ことしも、「大根のなたづけ」美味しく頂戴しました。
本当にありがとうございました。
お米もいつにもまして、進んでいます。
秋田のお正月は、雪が少なかったようですね。
札幌でも年末は大雪になりましたが、年越しは平穏無事に過ぎています。
これからも、お米の発送よろしくお願いします。
札幌ではいつになく早い時期から、インフルエンザが流行していました。
ご自愛くださいませ。
札幌 S様より
S様
あけましておめでとうございます。
ご丁寧なごあいさつに感謝するとともに
新年を迎え心新たに、稲作り、米配送にと
精進してまいります。
当地では積雪皆無で拍子抜けしております。
お客様より
田中さま
荷物が届きました。
ありがとうございます。
おばぁちゃんのお漬物も、毎年親子共に楽しみにしていました。
今年も美味しかったです。
ホットパッド、早速使ってみました。
適度に重みがあり、自然の温かさで良い感じです。
田中家の皆さまの愛情も、ぎっしり詰まっていますね。
問い合わせもあるようで、何よりです。
様々な年代の方にお薦めしたい商品ですので、
男性の方やシンプル好きな方も手に取れるよう、
無地の生地の物があっても良いかもしれませんね。
(麻や生成色、紺色等寒色系も、意外とと30~40代女性も好みます。)
あくまでも私の主観ですので、お聞き流し下さいね。
それでは、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
東京都 K様
早々のご感想をいただき
誠に有り難うございます。
また、お子様用に追加注文いただき
感謝しております。
半年から1年程度で中身が固くなってきますので
その際はお取り換えください。
細々ではございますが、
ポツポツ売れており、
定番商品として育てて参りたいと思います。
農場主
突然問い合わせが多くなり、何かと思ったら…
年の瀬におもうこと
農林水産省12月22日付け発表
平成29年度農林水産予算概算
http://www.maff.go.jp/j/budget/29kettei.html
2兆8千億円
平成27年農業総産出額および生産農業所得額
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/nougyou_sansyutu/attach/pdf/index-2.pdf
8兆8千億円
ざっくりといえば、生産した農産物を販売し経費を差し引いた残りの部分
(もうけ)のうち補助金が3割含まれていると考えられる。
品目やその取り組みによっては、3割以上におよぶ。
国の財政が益々逼迫する中、産業保護はどこまで許されるのか?
人口減、動態の変化にともない食業界もシュリンクしていくのは明白、
現行の保護の考え方を改めねばならないのではないか。
白切りもち 完売御礼!!
白切りもち完売致しました
(次回平成29年11月末販売予定になります)
たくさんお買い求めいただき誠に有り難うございます。
2キロいり米袋
わが家のお米2キロいり
5キロ段ボール箱に
2キロの米+各種切り餅5~6袋が、
ちょうどよい収まり具合です。
切り餅以外にも、
くらかけ豆・黒豆・青大豆の組み合わせも
いいですね。
ことこと、ジックリ炊きあげる煮豆もおすすめ!
手塩にかけた逸品(おおげさか)
今年1月に生ハム講習会で仕込み
熟成期間を経て
いよいよ、わが家にて原木を切り出してみました。
このような感じ
さあて!!
長いこと待ち望んでいた
贅沢にごはんの上にのせて食べるときが
やってきました。
生ハムをごはんの上にドンとのせ
おもむろにかきこむ。
減塩で仕込んだ生ハムのほのかな塩味と
さわやかな甘みの「稲穂の力」が
口内調味をかもす。
つぎは冷燻に挑戦してみたいと思います。
米の消費動向調査結果
年末をむかえ、米&農産物の発送業務が忙しくなってきました。
あわせて定期発送のお客様より一時休止の用命が多いのも
この時期である。
おもな理由は進物としてお米を頂いたから。
お米を主たる糧として生計をたてている者としては
心中穏やかではない。
なぜなら、同じ米生産者でありながら
有償販売する人と無償譲渡する人がいるからである。
無償譲渡は調査によると新米時期にをむかえる10月で
実に20%の消費者が米を無償でいただいたことになる。
※参考 米穀機構 米ネット–米の消費動向調査結果による–
http://www.komenet.jp/jishuchousa/6.html
生産者それぞれの思いもあり、
有償であろうが無償であろうが自由だが、
つくづく不思議な産業である。
それに加え、農業者を一律に保護する補助金制度も
そろそろ国民の同意を得られなくなるのではないだろうか。
その時になって慌てぬよう
常に自分の足で大地を踏みしめていたいものだ。
お客様より
お米が光ってます!
埼玉県O様より
その身近く強いメッセージ性に
わが家一同勇気づけられます。
期待を裏切らぬよう
今後も精進して参ります。
農場主
お客様より
田中様 いつもおいしいお米をお送り頂きありがとうございます。 また、今回は併せて立派な玉ねぎも頂戴しました。 早速お弁当用のつくねに使わせていただきました。いつもお気遣い下さり本当にありがとうございます。 お送り頂いたお米の代金、遅くなりましたが一昨日コンビニエンスストアにて支払い致しました。 また12月のお米の到着を 楽しみにお待ちしております。 寒くなってまいりました、どうぞお身体ご自愛くださいませ。 東京都 F様より -------------------------------------------------------------------------------- 猫の額ほどの畑で採れた野菜を多くとれたときだけですが、
お客様へお裾わけしております。
見てくれの悪い野菜が多いですが、
お米同様、心をこめて栽培しています。
お客様より
日本人でよかった!と思った、新米の味。
今朝、精米されたばかりの無農薬あきたこまちが届いた。
丁寧にパッケージされたお米は秋田の田中ファームさんから。
農場主の田中雅人さんとはFacebookで長年お友達にさせていただいていて、
いつも美しく広がる田んぼの光景や精米の様子を楽しく拝見している。
かなり論理的で新しい農業を目指している方だと思う。
だからお米を注文したいと思っていたのだけど、
なにせ大食漢の兄弟たちはいなくなり、
毎朝和食を楽しむ両親もいなくなってしまったので食べられる量は限られる。
1kgとか750gとか結構割高な少量のお米を買っていた。
仰々しく「農林水産大臣賞」とか「貴賓米」とか袋に書かれているものの実際には大したことはない。(笑)
そろそろ新米の時期だと思ったら、
グルメなお友達たちが何人も雅人さんのつやつや光る新米の写真をアップしているではありませんか。
そんなわけで私も小さな2㎏と食べたことのない鞍掛豆を注文。
今夜、仕事から戻って早々に新米をいただくことに。
いや、思った通り実においしい。
やっぱりスーパーマーケットとは違うなぁ。
実はあきたこまちは殆ど食べたことがなく、
なんとなく南魚沼産のこしひかりばかりだった。
今は様々な品種も生まれて、
実際に何がおいしいのかは品種だけでは決められないようだ。
新米のおいしさを待ち望むのは日本人ならでは。
ついつい食べすぎる。週末には鞍掛豆も炊いてみよう。
東京都 I様より
お客様の声に後押しされ
来年の稲作りの準備も楽しくなって参りました。
お客様より
先日は、お電話いただき誠に有り難うございました。
田中ファームお味噌、切らしてしまっていたのでうれしいです。
新米、とても美味しいですよ (^0^)
東京都 K様より
K様 新味噌・新米のご感想誠に有り難うございます。
こちらは稲刈り・籾すりも一段落し
少しユックリとしながら、来年の稲作りのための
田んぼのメンテナンスに汗を流しております。
疲れた身体にぬくもりを

秋も深まり北東北も朝晩はストーブに火を入れるようになりました。
仕事後の疲れた身体にジンワリやわらかなぬくもりを!
レンジで温めて使用する


