田植後に前年に産み付けた卵から孵化したヤゴは、
脱皮を繰り返しながら6月中に田んぼを飛び立ち
涼しい山の中で夏を過ごす。
里が涼しくなったのを見計らい9月頃山から下りてきて
田んぼを飛び回り、稲の害虫を補食してくれます。
稲刈り後の水たまりに卵を産み付け、その一生を終える。
オリジナルブランド「稲穂の力」 http://tanakafarm.jp
ページの先頭へ↑