種子の芽だし

2015年4月14日 Category-米粒のある風景 , 農のある風景

いよいよ、芽だし作業も始まり

播種作業前準備も山場をむかえました。

しっかり水を吸わせたあきたこまちを32℃で24時間余り加温

この際に、エコホープという微生物農薬で病気にかからないように

処理します。

芽が伸びすぎると、種まき時の精度に影響するので

どこまで芽を出させるかタイミングが重要。

芽だしが完了したら、風乾し19日の種まきにそなえます。

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水を切って、芽だしの準備

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芽だしの機械にいれ、32℃の温水で24時間ほど

オリジナルブランド「稲穂の力」 http://tanakafarm.jp

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