飯ごうごはんの炊き方

2014年8月12日 Category-雑学

最近はアウトドアブームもあり、キャンプやバーベキューなど野外でご飯を食べる事も多くなってきました。

そこで、飯ごうでごはんを炊くポイントをちょっとだけ公開

・普通の飯ごうは4合炊きで、中蓋すりきり1杯で2合、外蓋で3合と楽にはかれます。

・水をいれたら手のひらで押しつけるように洗い、強く押さずにお米表面のヌカやゴミを
取り除く程度ですませます。

・水加減は米の表面から人差し指の第1関節までが目安。
30分ほど浸漬するのがポイント!

・中ぶたを外し、火に掛けます。
そのとき薪のそばに握り拳より一回り大きいサイズの石を数個置いておきます。

・沸騰したら強火にします。

・強火にするには、薪を少しずつ入れていき、炎を大きくします。
目安は、炎が飯ごうを包む感じで。

・強火のまま炊いていると、じきにふきこぼれてきます。
そのときには、弱火~中火に変更。

・ふきこぼれが収まると、今度は香ばしい匂いがしてくるので、炊き上がりです。

・火を止め飯ごうを火から下ろし、飯ごうを上下逆にし焼いた石のそばに置き10~20分蒸らします。

さあ、熱々ごはんを召し上がれ!

 

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