あらたなる試み
田んぼで液体肥料を散布
この時期稲は体作りから、子孫を残すための種子作りに体を変化させます。
変化を後押しするような肥料を少量葉面散布することに挑戦。
小屋の奥に眠っていた散布機械を整備し、水を張った田んぼの中を
滑るようにホースを最長120メートルスルスルと伸ばしていく。
右見て15メートル、左見て15メートル。
約100メートル幅の田んぼでも風の流れに乗り、水カーテンとなって伸びてゆく、
田んぼを三等分して全面散布が可能なので、意外と水が飛ぶことに自身も驚く。
あとは穂の出る間際にももう一回散布するつもりである。
吉と出るか?
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