四国はさかながうまい!

2014年1月26日 Category-食のある風景

秋田も魚が旨いが、こちらは魚種が豊富でびっくり

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グレ(メジナ)にポン酢と薬味をタップリ!
生臭さまったくなく、美味。

 

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「ウツボのからあげ」
これには、味にうるさい大先輩も感激。

 

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コウイカの刺身
身がサクサク&甘い

 
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四万十川のウナギをいただく。
隣の観光客は国産と外国産の食べ比べをしていましたね。
国産は身がシッカリしていましたが、タレは私にはチョットしょっぱいかんじ。

 

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同じ場所で、テナガエビをいただく。
昨夜の小料理屋で食べたテナガエビと違い下処理のしかたが上手で
カラが喉に残ることなく、エビそのものの味を堪能。

 

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ここで、あおさのりの天ぷらに遭遇!!
うまい!うますぎる!!
個人的には芋焼酎と一緒にが理想。

 

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宇和島で「鯛めし」に遭遇。

こちらは南予の鯛めし、今治や松山では
焼いた鯛をごはんと一緒に炊き込んだモノを鯛めしと呼ぶそうだが←秋田も

南予地方では
鯛のづけに甘辛タレをかけ豪快にかき混ぜていただくそうです。

 

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八幡浜市でたべた「さつま飯」 名前の由来は鹿児島から伝承されたと言われているが
定かでは無いとのこと。
宇和海の新鮮な魚(はらんぼ等の白身小魚)を焼き、身をほぐしてすり鉢で麦味噌とすり合わせる。
それを逆さにしてきつね色になるまで火であぶって香ばしさを出し、
魚の骨からとった出し汁と合わせ、醤油などいれ味を整えてから御飯にかけて召し上がります。

これは何と申しますか・・シーチキンマヨネーズを和風バージョンと申したら良いか??
今回の旅で一番食べやすく気に入った庶民料理です。

案内してくれた八幡浜市在住の農家さんは、子供の頃飽きるほど食卓に上がったので、
いまはほとんど口にすることが無いと笑っておりました。

 

2011-02-17 19.47.39

最後に

二泊三日の道中、唯一肉を食したのは二日目の宇和島の夜
四国でとれた鹿肉を注文。

下処理が上手、レアにしてることで、草食動物の臭みを感じさせません。
鹿肉好きの私としては逆にそれが物足りないのですが、万人にはおすすめです。

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