蟹と卵のタイカレー
歯ごたえシャキシャキ
グリーンカレー
おとりよせしたジャスミンライスを使用して
激辛(レベル5 五段階)グリーンカレーを頂いてみました。
辛いモノ苦手な農場主としては、無謀なトライです。
ひとくち、ふたくち…ココナッツオイルの甘みが口の中に拡がったと思ったら
後ろから激辛超特急が口の中を駆け巡る(おおげさ)
口の中に残る香辛料の後味がチョットなぁと感じ、
レトルトパックの表示を見たら!!
じつはこの葉っぱ(こぶみかんの葉)
取り除いてから食べるんだって。
かなりクセのある葉でした _| ̄|○
http://tanakafarm.jp
簡単ライスミルクを作ってみる
早速 米粉を利用したライスミルクを作ってみました
レシピは前回の記事を参照ください。
1杯分の材料 米油がなかったのでオリーブオイルを使用
全てを混ぜ合わせた後、ダマにならないよう
泡立て器でかき混ぜます。
一煮立ちさせて完成
ほんのり甘みととろみが体を温める。
個人的には油はさらに半分にしても良かったかも。
フレーバーを追加して楽しんでみるのも面白いですね。
次回は甘酒とのハーフ&ハーフに挑戦してみます。
簡単ライスミルクの作り方
某雑誌が「2015年にヒット予想ランキング」堂々4位のライス ミルク
市販品と似たものは意外と米粉利用で簡単に作れるようです。
一過性のモノかもしれませんが、兎にも角にもお米の消費が少しで
我が家自慢の米粉はこちら
フードアクションニッポン
米粉でつくるライスミルク
では、実際に作ってみましょう。 次回をお楽しみに!
ハタハタ寿司
昔魚屋を営んでいたご主人がしこんだ逸品
冬の食材に乏しかった秋田の冬、
貴重な食材を発酵させ、厳しい冬を乗り越えてきました。
いまでは作り手も少なくなり、ハレの日にいただく程度になりました。
きのこのリゾット
クリスマスを通り越して
「アクリルアミド」とは?
食品を高温加熱することでできてしまう「アクリルアミド」
白米より玄米のアクリルアミド濃度が高いことがわかったが濃度としてはいずれも低く、
他の食品も含めて考えた場合、食品全体からのアクリルアミド暴露量に占める米飯の寄与は小さいと推察された。
引き続き土鍋などでおこげを楽しんで頂けるようです。
国産リゾット米を利用してみる
突然リゾットを作ってみようと思い立つ
数年前のイタリア料理ブームで、日本でもリゾットを手軽に食べることができるようになりました
色々調べていると、日本向けに品種改良したリゾット用の米
が手に入ることがわかり早速おとりよせ。
ピンぼけですが、左が和みリゾット 右が当農場のあきたこまち
さあ、リゾットを作るよ! まずはチャービル(セルフィーユ)をゲット
和みリゾットを準備
エリンギをカットして
お米をオリーブオイルで炒める
鶏ガラスープとトマトジュースを数回に分けながらひたすらかき混ぜる
最後にホールトマトを崩して、ざっくりと混ぜ合わせる
エリンギを炒めて
最後にチャービルをのせて完成!!
レシピは4人前だったのを見落とし、2人で食べることに…
アルデンテで頂きましたが、農家のおやじとしては芯があるお米(炊飯の失敗)
みたいで、食感にチョット抵抗有り。
この後、あまったリゾットをラップに包んで一晩おき、
翌朝にレンジで温めたところ、芯がとれたようになりモチモチして大変美味しくいただけました。
イタリアンリゾットを頂くより、日本風リゾットを開発普及していくのが、ポイントかな?
煮豆おいしくできました♪
いなり寿司
人生の節目に変わり種を植樹
何をおもったか(衝動買い)
以前、インターネットの記事で寒さに強い熱帯性果樹の記事を思い出し
検索して調べ上げたあげくに、50歳の節目という言い訳をこじつけ、苗五本衝動買いしてしまいました。
春に買い求め、育て方を調べてみたら何と!
定植は11月以降…
ポットのまま水やりすること6ヶ月、いよいよ定植です。
自分の誕生日に田んぼの空き地にでも記念植樹と思っていたら
父が庭に植えても良いか?と突然いいだしたので
まあ、いいか! ということで自宅庭に移植してもらいました。
2~3年後に美味しい実ができるのを楽しみにしています(^0^)
でっ、この果物は何か?といえば
「ポポー」 といいます
オリジナルブランド「稲穂の力」 http://tanakafarm.jp
青大豆ごはん
青大豆ごはんでダイエット
ごはんと青大豆を炊き込むことにより
炭水化物の摂取を程よく制限し、
あなたの体調を整えます。
楽天レシピより
我が家が育てた青大豆はこちら
オリジナルブランド「稲穂の力」 http://tanakafarm.jp
お客様より
田中さん、新米美味しくいただきました。
神奈川県 U様より
素晴らしい!!!
プロ級の写真ですよ。
ひと手間掛けて美味しくしていただき、有り難うございます。
オリジナルブランド「稲穂の力」 http://tanakafarm.jp
焼き枝豆
先輩農家よりだだちゃ豆をいただきましたので、
定番の塩ゆでに加え、以前新聞記事になっていた焼き枝豆にも挑戦してみました。
① 枝豆を水洗いし、たっぷりの塩でよくもみこむ。
② そのまま30分ほど置き、水分が出てきたら、再び水洗いしてザルにあげる。
③ フライパンをちゅうびにかけて、②の枝豆を5分ほどよく煎る。
④ 枝豆の表面が乾き緑色が鮮やかになってきたら、蓋をして蒸し焼きにする。
⑤ 弱火にし時々ふたを開け、フライパンをあおりながら、10分ほど煎り軽く塩をふる。
⑥ さらに弱火で蒸し焼きにし、皮に焼き色がついたところで好みの固さを確認し火を止める。
さあ召し上がれ。
出典 さきがけ新聞 2014年8月17日朝刊 内館牧子の明日も花まるっ!
ぬか床の作り方 リンク集
最近ブームのぬか床
作り方を掲載しているサイトをまとめてみました(単に手抜き)
・米ぬかは新鮮なものを使用する
米ぬかには脂肪分が多く含まれており、酸化腐敗しやすいので我が家の米ぬかをお勧めいたします。
http://tanakafarm.jp/products/detail.php?product_id=27
食べごと研究所
http://tabegoto.com/nukahowto.html
白いごはん.com
http://www.sirogohan.com/nukadoko.html
ピックルスコーポレーション
http://www.pickles.co.jp/enjoy/master/nukaduke/01/
Youtube動画 ぬか床をつくる
ポン菓子作って見ました
甘酸っぱい恋の味
カリッと米粉ビスコッティ
カリッとした歯ごたえが最高!手作りビスコッティにチャレンジしてみせんか。
お客様よりレシピ掲載の許可をいただきましたので、ご紹介致します。
そのままいただいてもいいのですが、
イタリアでの朝食はコーヒーやワインにビスコッティを浸して食べるのが一般的。
米粉 500グラム(打ち粉用に大さじ2杯分を寄せておく)
きび砂糖 200〜250グラム
卵 3個
ベーキングパウダー 小さじ1
塩 ひとつまみ
アーモンド 200グラムくらい
① 170℃のオーブンでアーモンドを10分ほど焼いておく(その後、200℃にあげて庫内を温めておく)
② 大きめのボールに卵3個をとき、砂糖を溶かすようにざっとかき混ぜる(バニラエッセンスを加えたいときは、ここで!)
③ 米粉とベーキングパウダーを軽く混ぜ合わせたのち②のボールに入れ、ざっくり混ぜる
④ 打ち粉をし、台に生地を置きローストしたアーモンドを入れる
⑤ 生地を4つほどに分け、高さ2センチほどのナマコ型にする
⑥ オーブンの庫内温度を180℃に下げ20分前後待ちます。軽く表面に色が付いたらOK
⑦ 生地が温かいうちに厚さ2センチほどに斜めに切り、切り口を上にして150℃のオーブンで10〜15分もう一度焼く
⑧ カラカラになれれば完成です♪
四国はさかながうまい!
秋田も魚が旨いが、こちらは魚種が豊富でびっくり
グレ(メジナ)にポン酢と薬味をタップリ!
生臭さまったくなく、美味。
「ウツボのからあげ」
これには、味にうるさい大先輩も感激。
コウイカの刺身
身がサクサク&甘い
四万十川のウナギをいただく。
隣の観光客は国産と外国産の食べ比べをしていましたね。
国産は身がシッカリしていましたが、タレは私にはチョットしょっぱいかんじ。
同じ場所で、テナガエビをいただく。
昨夜の小料理屋で食べたテナガエビと違い下処理のしかたが上手で
カラが喉に残ることなく、エビそのものの味を堪能。
ここで、あおさのりの天ぷらに遭遇!!
うまい!うますぎる!!
個人的には芋焼酎と一緒にが理想。
宇和島で「鯛めし」に遭遇。
こちらは南予の鯛めし、今治や松山では
焼いた鯛をごはんと一緒に炊き込んだモノを鯛めしと呼ぶそうだが←秋田も
南予地方では
鯛のづけに甘辛タレをかけ豪快にかき混ぜていただくそうです。
八幡浜市でたべた「さつま飯」 名前の由来は鹿児島から伝承されたと言われているが
定かでは無いとのこと。
宇和海の新鮮な魚(はらんぼ等の白身小魚)を焼き、身をほぐしてすり鉢で麦味噌とすり合わせる。
それを逆さにしてきつね色になるまで火であぶって香ばしさを出し、
魚の骨からとった出し汁と合わせ、醤油などいれ味を整えてから御飯にかけて召し上がります。
これは何と申しますか・・シーチキンマヨネーズを和風バージョンと申したら良いか??
今回の旅で一番食べやすく気に入った庶民料理です。
案内してくれた八幡浜市在住の農家さんは、子供の頃飽きるほど食卓に上がったので、
いまはほとんど口にすることが無いと笑っておりました。
最後に
二泊三日の道中、唯一肉を食したのは二日目の宇和島の夜
四国でとれた鹿肉を注文。
下処理が上手、レアにしてることで、草食動物の臭みを感じさせません。
鹿肉好きの私としては逆にそれが物足りないのですが、万人にはおすすめです。