短命県を返上しよう
青森県が短命県返上すると、
秋田県か岩手県がワースト1になります。
(男子短命2位、女子9位)
東北管内での不名誉な上位独占は変わらない。
2015 平均寿命ランキング
県レベルではなく東北地区全体での生活習慣の見直しが必用でしょう。
厚生労働省 生活習慣病予防
ちなみにロシア男性の平均寿命は65歳未満!!
ウォッカの飲み過ぎでしょうか?
東北の男性陣の方々もお酒は程ほどにいたしましょうね。
胃がん死亡率 ワースト1位 秋田県
大腸がん死亡率 ワースト1位 秋田県
自殺率 ワースト1位 秋田県
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雨が欲しい
種から自然に芽が出てスクスクと
本日のあきたこまち
田植期間中の大風と
降雨が大変少なく、田んぼ水が酸欠傾向のため
少し元気のない我が家の稲。
東北地方北部の梅雨入りは平年値で6月15日頃ですから
明日からは傘マークも見えますので、ソロソロでしょうか?
降雨が少ないということは、日照時間も多めで
水温地温が平年より高めに推移しており、
昨年コンバイン収穫時にこぼれ落ちた籾が
あちらこちらからピョンピョンと元気に芽を出し
根付いています。
これを実生苗と呼びます。
※写真 条間にぽつんぽつんと顔をのぞかせている苗です
前年の種ですから、本年別の品種を植え付けた場合
異品種混入で除去するのに大変な苦労を伴います。
我が家にもその様な圃場が有り、
異品種混入を避けるための処理を対策済みで
恐る恐る田んぼの中を歩き確認致しましたが、
こちらの方は写真とは違い実生苗の発生皆無で
安心致しました。
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逃げ水
作業終えての帰り道
外気温27℃ 水筒を忘れ喉がカラカラの農夫には
目の前の逃げ水がうとましく感じる。
自宅まで15分のガマンガマン。
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農作業も一段落したので
鈴が鳴ったので田植え開始
一服の清涼剤
スイセン(水仙)
さくら
大地を掘り起こす
プラウ(西洋すき)で土を反転
下の土を上の土と入換え、空気を含ませる。
空気に触れた耕盤は、酸化しひび割れ、
植物の根張りを促進し
すき込んだワラや稲株は微生物が1年をかけ
ユックリと分解してくれる。
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うまくいった時だけ、公開
温湿度計設置の準備
稲の育苗ハウス内に無線温湿度計を設置する予定
その際、直射日光や散水から保護する目的で
ラジエーションフィールド(百葉箱)を
園芸用の皿を利用して作成してみました。
2枚100円の皿を6セット購入
ドリルで下穴を開けてから、
フリーハンドでジグソーで丸く穴を開けますが
溝にあわせて切るので楽々です。
必用な枚数の皿を重ね
6.5mmのドリルで貫通させてから、M6の全ネジ棒(75円)3本を仮で差し込んでおく。
M6のネジ(352円/48個)で皿を上下はさみ
一定間隔を保ち皿を重ねていきます。
一番上の皿の裏に磁石を設置し
着脱が簡単にできるようにしてみました。
砂地に設置するのでネジの余った部分は
設置する際の足となります。
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翻訳機能の追加
◆ホームページとブログに翻訳プラグインを設置してみました◆
海外発送を目論んでいるわけではなく、
海外の人たちにも日本の農業の一部分だけ伝われば嬉しいなと思っております。
さて?これは何語に翻訳したモノかわかりますか (笑)
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お米の検査 その3
◆その2の胴割れ米の判定以外にも当然検査が項目があります◆
米粒中に被害粒、死米、着色粒、異種穀粒及び異物
を目視で判定いたします。
良いお米の割合が
・70%以上だと1等米
・60%だと2等米
・45%だと3等米
それ以下は 規格外米 となります。
これとは別に、斑点米(着色粒・主に虫の害)が1000粒に2粒あれば、良いお米が70%以上であっても等級が格下げとなり、
以上の条件を鑑みて等級印が検査袋に捺印されます。
上の等級判定基準は水稲うるち玄米の場合で、
醸造用米や精米などの判定基準についてはリンク先を示します。
米検査
http://ja.wikipedia.org/…/%E7%B1%B3%E7%A9%80%E6%A4%9C%E6%9F…
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分づき米
◆無農薬5分づき米のご注文ありがとうございます◆
早速精米し、本日中に発送致します。
分づき米のご注文はこちらから↓
http://tanakafarm.jp/products/list.php?category_id=14
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義母の趣味
◆妻の母は手先がとても器用である◆
以前から絵手紙やら裁縫・書道・短歌などなど多芸であり
また、みなレベルが高いのである。
旦那様が他界してから遠ざかっていた作家魂がひょんな事から
アクリル絵の具で描くペット石作りに火が付いたよう。
息子が中古本で買ってきた猫写真に魅了され3年ぶりに筆を持ち始めたのである。
私もものつくりを愉しんでいるのでよくわかるが、やる気スイッチが入ると
次の作品がポンポンと生み出され、本人も疲れ知らずで、愉しくてしょうがないらしい。
人に頼まれたり、譲ってくれと懇願されると拒否するが。気の置ける人にはポンポンと
あげてしまうのも私と似た性格!
作家さんは気むずかしいのである (笑)
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猫つぐら
猫つぐら・猫ちぐら
先週長野へ行った際、駅前のデパートで民芸品の展示即売会が開催されていたので、覗いて見たところ噂の「猫ちぐら」を発見!
これは長野県 栄村産になるそうです。
注文を受け付けてから、手に入るまで6ヶ月とも1年とも云われる大人気商品。
それがなんと、その場で現品限り買えるらしい……….
しばらく悩んだ… 2万数千円は自分には出せなかった。
作り方の本でも買い求めて自分で作ろうかな、
聞けばこの「猫ちぐら」はコシヒカリの茎で作っているとの説明。
分づき米
本日のご注文いただいた無農薬あきたこまちを7分づき
これから発送の手配をいたします。
稲穂の力
http://tanakafarm.jp/products/detail.php?product_id=39
グリーンカレー
おとりよせしたジャスミンライスを使用して
激辛(レベル5 五段階)グリーンカレーを頂いてみました。
辛いモノ苦手な農場主としては、無謀なトライです。
ひとくち、ふたくち…ココナッツオイルの甘みが口の中に拡がったと思ったら
後ろから激辛超特急が口の中を駆け巡る(おおげさ)
口の中に残る香辛料の後味がチョットなぁと感じ、
レトルトパックの表示を見たら!!
じつはこの葉っぱ(こぶみかんの葉)
取り除いてから食べるんだって。
かなりクセのある葉でした _| ̄|○
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立春といえども
ギュッと冷え込むこの時期の米がおすすめ
本日の最低気温は朝6時に-5℃
素手で作業すると皮膚が細かく切りつけられているような、ピリピリ感に襲われる。
農場主はこの時期のお米が一番美味しいと感じます。
雪の下野菜も寒さに当てることで、デンプン質を糖分に変化させると云いますから
科学的根拠は私にはわかりませんが、お米にも共通しているのかな?
玄米もギュッと冷たくなっているので、精米作業時に穀温も上がることなく、
消耗が少なく「分づき米」も美味しく仕上がります。
写真は稲穂の力無農薬5分づき米
我が国の食生活の変化
先日、FB友人のところで見たグラフ解説に納得させられました。
昭和35年における国民1人当たり・1日総供給熱量は2,291Kcal、そのうち米が半分を占めており、文字通り「主食」といえるポジション。
ところが平成24年では、2,430Kcalに対し549Kcalと4分の1以下に減っており、主食のコメといえども1日の熱量供給源として特別視されるものではないということがわかります。
食の多様化により食文化・食材の変化によるもので、より高カロリーな食材が選択されてきた結果ではないでしょうか。
平成26年産のコメ市場の下落により生産者側の「米は主食であるから守られるべき」「再生産可能な米価を国が保証せよ」等、農政批判がきかれますが、すでに消費が大きく変化していることに気づいていない(無視している?)のは悲劇である。
今後さらに高齢化が進み、食の嗜好も(食べなれた味)大きく変化することはないと思われますので、1日の総供給熱量も減少し、主食であるコメの立ち位置は熱量で比較した場合、今後3番手以下に落ちこむ波乱をも含んでいます。
昨今の米価乱高下は全農都合による市場価格操作と米生産者の過剰生産が原因。
主食である米が守られるべきという事であれば、それは国に求めるのではなく生活者・消費者に諮り、実需実態にそった作付が望ましいと思います。
作りたいから生産するのではなく、実需があるから生産するということです。
置き人知らず
クリスマスを通り越して
生産者米穀在庫等調査
生産者米穀在庫等調査
毎年の6月末現在における、農家米の保有在庫調査の報告です。
保有在庫を調べるのは、農家が消費者へ直接販売分を推し量っていると思われ
全国平均は334キログラム。
北海道が最大で592キログラム、北海道の農家がこれほど直売に積極的だとは意外。
業界誌の解説によれば、大都市近郊の県ほど在庫量(直売量)が多く、
米価の下落に伴い積極的な販売展開の結果であると記してありました。
ならば「秋田県」は?と表中を探せば、257キログラム…
東日本最下位、東京よりも下なのです。
やはり新潟も下位にいることから、北海道は別として
米の生産量が多い県ほど販売を農協に全量委託している農家の割合が多いとうかがわれ、
農家戸数も多く、生産規模も比較的小さいことから
今後の農協改革次第によっては、米どころと自負する農業県ほど、
依存体質の経営自体を大きく見直さなければいけない時期にきていると考えます。
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白い季節
いよいよ、本格的に雪が積もるシーズンに突入となりました。
雪かきに供えて、右肘の腱鞘炎を治さないといけないとあせる農場主。
庶民にとっては体感温度&懐具合共に冷え込んでいますが、
衆院選立候補者にとっては、あつい日々の幕開けとなりました。
議員定数削減、社会補償制度の大幅見直しはどこへ?
聞き心地のよい総花的公約のオンパレード
国民の代表たる議員の方々には、目先の政策よりも
50年先をみた政策を進めた欲しい。
政治家の皆さん今後の日本史に残る政治を志してください。
本日の庭の様子
https://twitter.com/tanakafarm2/lists/%E8%BE%B2%E5%A0%B4%E9%A2%A8%E6%99%AF
八戸の豆餅を試食
良い夫婦の日
本日は妻と一緒に八戸へ
地元メーカーの豆切り餅を発見したので早速買い求めました。
これが噛めば噛むほど口の中に拡がる甘みと各種穀類の風味が絶品でして
ついついもう一切れ・二切れと手が出てしまう逸品です。
もち米・砂糖・食塩・クルミ・ゴマ・粟・黒豆・酵素・保存料(ソルビン酸)
こちらは切り餅に付けるたれになります
クルミたれは大好物で、毎年作る母の味を楽しんでいましたが、今回は市販品を買い求めてみました
味の違いを比較するのが楽しみ。
もう一方はじゅねのたれ じゅね??
店員に伺ったところ エゴマのことをじゅねと呼ぶらしいです。
こちらも楽しみである。
往復6時間の運転は疲れますね、道中5時間半経過したところで妻が
「運転を交代しようか?」と突然
気遣いは嬉しいのだがなぜ残り40分で? (笑)
ずらり米の壁
秋の雲
稲刈りが始まりました
新米はまだですか? 問い合わせが多くなってきました
日本でも新米の出回りが最後の方になる東北北部
ようやく稲刈りが始まったところ、30日に減農薬米の新米を
販売開始致しますので、もう少しお待ち下さい。
コンバインに刈り取ったモミを枠付きダンプへ移し
乾燥機のある作業小屋へ
刈り取ったばかりの殻付きの新米です
23%位だった水分を15%まで水分を飛ばして少しなじませてから
籾すり機で殻を取り除いて、玄米の出来上がり!
田中の米はこちら http://tanakafarm.jp
1世帯1日34円のぜいたく
公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構によると
米の1世帯1ヶ月当たりの購入数量(平成26年6月版)は 5.33㎏
米の1世帯1ヶ月当たりの支出金額(平成26年6月版)は 1,963円
6月をベースに単純に12をかけ年数量・年金額として考えてみた 63.96㎏ 23,556円
1世帯1日当たり支出金額を求める 23556円÷365日=64円
・我が家の減農薬白米で置き換えて計算してみることにします。
494円/㎏ですから
63.96㎏(年購入数量)×494円=31,596円 1世帯の米購入代金
31,596円÷365日=86円 1世帯1日当たり金額
さらに送料を加味すると+12円で、合計98円
98円(産直米)-64円(一般米)=34円 自宅に米をお届けして1日34円のぜいたくということになり、
年間12,410円の家計負担増となります。
・ちなみに無農薬白米ですと、617円/㎏
63.96㎏×617円=39,463円 年間の米購入代金
39,463円÷365日=108円 1世帯1日当たり金額
108円+12円送料=120円
120円-64円(一般米)=56円/日
56円×365日=20,440円の負担増となります。
天候不順な日が続いております
春に気象庁から発表された冷夏予報は訂正されましたが、
8月第2週から天候不順な日がつづいております。
最高気温30℃を越える日もまばらで、すごし易いのは有り難いのですが、
こうも曇天が続くと、いもち病などの大発生につながるため週間天気予報を
意味も無くチェックする回数が自然と増えています。
エルニーニョ現象の影響でしょうか?
雨・曇天が続くということは、当然田んぼも濡れたままの状態が続いているわけでして、
例年であれば8月30日頃に暗渠管のフタを取り外して排水し地下水位を下げるのですが、
今後の天気も不順であることが予想されるので、慌ててお盆明けに排水。
波乱の幕開け?
米の持ち越し在庫増&全国的豊作により、農家販売価格も大幅下落の予感。
ああああ、新規の農産物栽培&販売に取り組まないと厳しいと感じているこの頃。
組木絵
ポストカードつれづれ
米の大量在庫
今年5月時点での政府発表民間在庫は出荷・販売段階の計で224万トン
昨年より34万トンも多く余っている。
本日の業界紙を見てみれば、5月のエルニーニョ現象発生=冷夏・冷害報道はどこへやら
米どころでは総じて豊作傾向で推移している模様。
真夏を迎えればいよいよ早場米地区から26年産新米が登場となり
在庫と豊作により主食用米は市場にあふれかえる可能性が高くなってきました。
需要と供給からいけば、米の小売価格が下がり&消費量も増加の図式
当然農家販売価格は下落である。
減反強化なんてことにならないよな?
農水省
平成25年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成26年5月)
http://tanakafarm.jp
お客様より
気になる害虫を発見
田んぼの水際で作業していたらカメムシ発見
たぶんアカヒゲホソミドリカスミカメだと思われます。
今時点では悪さしないのですが、この次の世代が発生する頃、
田んぼでは稲穂が頭を垂れる時期。
彼らにとって若い米粒は柔らかくジューシーな大好物。
吸われるだけならまだしも、吸い口が変色して見た目が悪くなってしまいます。
見た目を大変重視する日本人、お米を出荷する際1000粒に2粒発見されると
検査で品質ランクを下げられてしまいます。
当然、農家の手取り価格も目減りすることになり結果、リスク回避のための
農薬が使用されることになり、環境負荷が増大する一因ともなっています。
昔と違いいまは精度の良い色彩選別機という機械の目で異物や着色粒をはじく
機械がほとんどの精米工場で稼働していることを考えれば1000粒中2粒などといわず
混入率の緩和か品質ランク間の価格差を減少することで、農家に納得してもらい
農薬散布を減らせるのではないかと考えます。
このことが、消費者にはほとんど知られていない事が問題なのです。
米の検査規格の見直しを求める会 ←こちらを参考にさせて頂きました。
田んぼの中心部と外周
無農薬田のあきたこまちも順調に生育中
好天続きで雑草に対しても当然好条件であることから、
いつもの年よりヒエの成長が早く雑草退治に難儀しそうな勢いである。
二回目の除草機作業中に田んぼの真ん中(下)と田んぼの外周(上)の
写真を比較してみました。
外周は明らかに葉が所々虫に食べられていますね、これはイネミズゾウムシという
虫に食されてしまった影響です、虫たちはその後水中にもぐり卵を産み付け
その幼虫が今度は稲の根を食べ生育を阻害しています。
左の写真は丁度幼虫に根がやられ、弱っている感じです。
除草機で株元の土を攪拌していますが、 防除効果があるのかは不明です。
田んぼ周辺の雑草はこのような虫のたまり場になるためこまめに草刈りしているのですが、
根本的な解決とはならず一部虫との共生という言い訳をこじつけ現実逃避。
あとは稲が早く大きくなってくれるのを待ち望んでいます。
ついでに水面にプカプカ浮いているのは、田んぼの表土が珪藻類によって浮き上がる現象で、
これが強い風の影響で風下側に片寄り、稲を押しつぶしたり土壌の還元化を引き起こし
根を傷め、生育障害を引き起こします。
ネットで検索してみると、低温多肥などが原因と表記されていますが、当地では毎年一定量の発生が
みられるようです。
中心部は無農薬栽培で有りながらほぼ減農薬栽培と変わらず元気で葉も綺麗な状態を今のところ保っています。
先人のお言葉で《稲は外周でとる》といわれていますが、化学合成農薬を使わない栽培では、
中心部の被害をいかに少なくし、安定収量を得るかが我が家の課題です。
自作農業ICT装置起動!!
Raspberry pi+純正カメラで観測装置を自作
以前から育苗ハウスの画像をテスト配信しておりましたが、
いよいよ自宅から7キロ程離れた田んぼの映像をモバイル回線経由で
Twitterへ30分間隔で投稿し始めました。
あわせて、関連企業とあらたなる無線装置を利用して農業用装置の実証実験も
行う予定です。
絶対必要というわけではないが、ローコストでかゆいところに手の届く便利
グッズができたら本望です。
Twitterの画像はこちら
一年で一番疲れているであろう一週間
耕起方法を比較する
自作農業用フィールドセンサー
小型マイコン ラズベリーパイとモバイルルーターを利用した観測装置
カメラはラズベリーパイにオプションで用意されるいるものを使用。
温度センサーからの1分ごとのデータと30分間隔カメラ画像を
ツイッター経由でホームページに表示中。
モバイルルーターの調子が悪く配信が途切れてしまうのはご愛敬。
田んぼを起こし終わりました
田起こし最終日は地元の農機具メーカーから作業機を借りてきました
スガノ農機のスタブルカルチ
小さなスキを前列と後列互い違いに配列し、土を下からボコボコと
粗おこしします。
大きな土塊の中に空気が取り込まれグングン大地が乾き、その後
ロータリーで砕土する予定。
プラウ耕とちがい稲株が目立ちますが、反転しないので土の移動がなく
均平作業に苦労しなくてよいのがうれしいですね。